心の曇りが晴れるブログ
【真我実現セミナー】感謝と懺悔。これからも魂の進化ができますように。
【真我実現セミナー】息子が逆転合格!上司との和解!
初日の瞑想で母が作って下さった料理の数々を思い出しました。決して裕福な家庭ではなかったのですが、料理上手な母は愛と創意と工夫で家族のために栄養バランスのとれた美味しい料理を毎日作ってくれました。瞑想の中で、母の手作り料理が次から次に浮かび、母の愛を溢れんばかりに感じることが出来ました。
①前回のセミナーの後、まず母に対する弟の行動が私の願っていた方向に変化し始めました。
②「浪人して」「親孝行」してくれていた息子が、第一志望の大学にセンターD判定のビハインドから逆転して合格!!しました。
③職場での私の”砥石”となって下さっていた上司の方と和解ができました。
この方は、たぶんソウルメイトの方でした。六年くらい無視されたりして、辛い時を過ごしましたがこの方のお陰で笑いヨガに出会えました。
ある日、私は、普通ではあり得ない他機関とのトラブルを生じてしまい、そのことでよりにもよってTさんにご相談しなくてはならなくなり、途中まで六年前の再現!!となるかと思われ、今回は強くなった私が反抗して更に険悪な状態になるか?と思われました。私が必死に「繰り返してはいけない!!」と思い、辛うじてTさんに「申し訳ありません。今ものすごく動揺しています。Tさんにも失礼な申しようをしています。お許し下さい。しばらく時間を頂いて落ち着いたら、ご報告させて下さい」とお伝えし、別室に行き、ひたすら呼吸法をして、真我に祈りました。
30~40分後、Tさんは私に「Hさんが動揺している時に責めるような言い方をして悪かったですね」と謝って下さったのです!!
こんなことはTさんという方にはあり得ないことでした!!私はびっくりして、これもまた予想外の行動だったのですがTさんの手をとってしっかり握り、「ありがとうございました」と涙を流していました。
それから、本当にこれまでこの方を忌み嫌って失礼なことをしてきたと申し訳ない思いが溢れて、Tさんに抱きつき、「ありがとうございます。失礼な物言いをしてごめんなさい」と謝っていました。
どうやってTさんと和解したものか、、、と考えあぐねていたら、自分のよもやあり得ない大失敗からその機会が与えられ、しかも、うそのような感動の謝罪が出来ました。もうこれは真我のお導きとしかいいようがありません!!
【真我実現セミナー】奇跡ばかりでした。
● 50代 女性 主婦 ●
今は達成感で一杯です。奇跡ばかりでした。
まず、真我実現セミナーを受講しようと思ったこと。
実際、セミナーを受講できたこと。4か月も渡って通ってこれたこと。
父とのわだかまりがとれたこと。ワクワクしながら理想・希望実現計画書を作成していること。
全てが私にとっての奇跡です。
「思えばできる」の見本みたいでした。今この場にいて感想文を書いている幸福感は何と言って表現したらいいかわかりません。父とのことは、長女(下に妹が二人いる)としての私に期待する気持から思春期頃からよくぶつかっていました。
屁理屈を言っては父に反発し、怒られ、最後はワンワン泣いていました。その父とは夫と結婚してからも同居し、表面上はうまくいっていましたが、何かかみ合わない、あまり口をききたくない煙たい存在でした。3年前 母が病気で倒れ、入院するようになると唯一のクッションであった母がいないため、じかに父と向き合わなければならなくなり、父を毛嫌いし、遠避け、父の悪口さえ言っていました。
そんな自分が悪寒がするほど嫌で嫌で苦しい日々でした。自分の親なのに何でこんな悪い気持ちになるのだろうと。
セミナーを受けるキッカケは、やはり父と普通の親子関係になりたいと思ったことです。
内観をし、それだけでも感謝があふれ家に帰ったとき何か意識しなくても父に優しくしている私がいました。
少しびっくりです。
あーこれはすごいな、と思いました。さらに止観をしたとき、何て私は父にそっくりなんだろうと再確認しました。
父の思いが私の中にあり、私も同じようなことをしていたのです。対人関係調和では今まで思ってもいなかった父へのわだかまりがポロッと出て、えっこんなこと考えていたの?と自分で自分のことに驚いています。
セミナーを受けるときは、熊本から出てきますので4泊5日のホテル住まいです。一人部屋にいると、突然わいてきたみたいに思いが出て号泣したことも何度かあります。
でもその後の爽快感は何とも言えません。まだまだ心の浄化は進んでいませんが、毎日、希望実現の計画書に書いた克服するために必要な方法を実践してやっていく覚悟です。
ありがとうございました。今は、父とは割と普通に会話し、笑い合ったりもしています。
私自身 楽になれた。今まで何でこんなに苦しかったのだろうと不思議な気になります。
【真我実現セミナー】心が自由になりました。
前回の受講から3カ月経ち、日常の中で感謝を感じることが多くなりました。
朝日が昇ること、水があること今日も息をしていること。。。
自分が何もしていないのに、こういうことを与えていただいていることが新鮮です。
またこの三ケ月の間に起きていること自分と関係ないものは何ひとつないということに気付きました。
なのに、今回初めて「ウソと盗み」の実習をして、自分の中に「関係ない」と思う気持ちやそう思ってごまかそうとする言い訳の気持ちが根深いことに驚きました。父のことも「関係ない人」と思い、軽んじて、無視して暮らそうとしてきましたが、その中に感謝はおろか、「親なんだからしてくれて当然」という気持ちが無意識の中にあったこと、今回初めて気付きました。
前回の最後に「父を見ることすらイヤだったが父を幸せにすることを第一に暮らしたい」と書きました。そこまでは行っていませんが「見ることすらイヤ」というのはなくなり、またこれからの進歩が楽しみです。父は本当に私がこういうことに気付くために96歳まで生きてくれていると思うと感謝です。また父なりの接し方で全力で育ててくれたと気付きました。
この地球でたった一人の育ててくれた父だと気付きました。それを裏返すと子供達の私に対する態度でイライラしていたことも随分減りました。子供達も私に「親なんだから弁当作ってくれて起こしてくれて洗濯してくれて当然」と思っているだけだと気付けたからです。
今回の参加目的のひとつが『許し、許されること』というのがあり、前回「償い」を聞いたときはあまり身につまされなかったのですが、今回離婚して夫への自分の思いと重なり、自分の中でとっくに許していいこと十分すぎることをやってくれているとわかっていながら相手を裁く気持ちや私達のために苦しんで当然という気持ちにいかに自分が縛られて自分自身を苦しめてきたかに気付くことができました。
前回ウソと盗みをやった時は知っていたとはいえ、自分の中に隠していたものをさらけ出し、「もうお手上げだー」というスッキリ感で駅へ向かう足取りが軽かったのを覚えていますが、今回は「ごめんなさい」天に向かって「ごめんなさい」という言葉が出ました。それもこれも含めてよくわかったことは「感謝すべき人に感謝のない自分」「誰々のせいでこうなった。こうしている」と言い訳の塊である自分です。
誰のせいでああだ、こうだではなく、今、目の前の日常のひとつひとつをやり切るだけですべてOKと思うこの頃です。気が楽です。結局私が正しいわけでもなく、相手が正しいわけでもなくそういうことはどうでもよいことで、そこにおこってくることを体験し、そこから何を気付くがということのために出来事があり、呼吸法で集中できないとき、イスに自分の真我さん、また相手の真我さんに座っていただいてやるようにします。全体的に前より心が自由に毎回過ごせるようになりました。ありがとうございます。
【真我実現セミナー】結婚したい!と思えるようになりました
原先生、4ヶ月間あたたかいご指導ありがとうございました。真我実現セミナーを受講できて、ほんとうによかったです。この4ヶ月間、つらい時もありましたが、気づきや発見があり、楽しく過ごすことができました。このセミナーを受けて印象深かったことは、先生の瞑想の中で、私は自分で両親を選んだこと、そしてそのためにおばあちゃんにお願いして動いてもらったことがわかりました。そのことがわかったときは、両親とおばあちゃんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また対人のシートでは、ああ、私の真我は今までずっとずっと私を愛し見守ってくださっていたということにもきづくことができました。真我は本当にいるんだと。私が真我の思いや応援を感じることができなかっただけで、ずっと私を見ていてくれていたんだと、大きな大きなあたたかい愛情というものを実感することができました。ですからこれからは、やっぱり真我に応援してもらえる自分になりたいので、さぼってしまうときもあるかもしれませんが、毎日の生活の中で少しずつ内観・止観・対人のシートをして、心を浄化し、毎日の呼吸法をやります。
自分自身に起きた大きな変化・効果は、まず私の心に今まで感じていた不安が全くなくなりました。嫌なことがよぎる時もありますが、いや、私は大丈夫よ!とおもえるようになりました。そしてこのセミナーから自分自身をほめるようになりました。これはとても気持ちがいいです。
そして理想希望実現計画表のシートに取り組み、真我の自分とはどんなものか、今までの私の思い癖、などを知ることができました。何となくですが、一番うれしかったのは、このシートに取り組んで、「あたし、結婚したい!」と思えるようになりました。今までは結婚にあまりいいイメージがなく、結婚したいと思わなかったのですが、今回心の底からしたいと思えました。これはすごい進歩です。
4ヶ月間このセミナーを受講してみて一番感じたことは、私は真我からも家族からも、周りの方々、出会う方々に愛され支えられて生きてきたんだということです。それなのに私は不平・不満を言ったり感じてしまっていたりしました。でもそんな私を周りは愛し支えてくれたんだということを知ることができて、本当によかったです。また明日から実践頑張ります。4ヶ月間、本当にありがとうございました。
【真我実現セミナー】自分の使命が明確になりました
【真我実現セミナー】真我の導きで変わった人生
●50代 女性●
原先生の本との出会いからはじまって、なぜこのセミナーまでたどりついたのかやっとわかったように思いました。理想・希望の実現をイメージする中で、です。
家族の問題から導かれたのですが、やはり自分自身でした。
私が人生のトータルで一番苦しんできたことは、たびたびおこる頭痛でした。思えば子供の頃からあり、その頃は親もいてそばでいつも見守ってくれていたので薬ものまず眠れば治っていたのです。大人になって独立すると、仕事や学習にさしさわると薬を飲むことが多くなり、なにせひどくなるとものも考えられない、ごはんはもちろん眠っても起きたら又痛む、痛みで起きるなどつらい状況が長く続いたのでした。
そこへ変化をもたらしたのが、皮肉なことに子宮癌になり、手術や治療を選択したことで体への大ダメージをさせてしまったことでした。余後がとてもつらかったのです。そのうえ、この治療は2年しか効果がないからなどと後から言われ、医者任せはやめようとその時決断したのです。薬も断り、定期検診もやめました。信頼できる東洋医学の先生のところに通ったり、ある祈りの場に通ったり、ここぞ!と思うところを自分で決める中で、頭痛薬も手放したのです。
頭痛にならぬよう、体をほぐしたり、ヨガに通ったり、自力整体をしたり、食事にも気を付けてきました。ガンの治療後15年がたち、おかげ様でその細胞はおとなしくしてくれています。でも長年の頭痛はやはり月に1度はやってきて2~3日は苦しめられるのです。そのことがあまりに人生の大半続いてきたので、深く考えることをしなくなっていました。そこに真我実現セミナーとの出会いです。
自分の内側を深く掘り下げて観ること、人との関係そこで導かれた私の願い理想希望の一番はその体のことでした。気・血・水がよどみなく流れ健康な体になる。頭はいつもすっきりしている。ならばそうでない原因は?と問うていると、思い込みにもあり、心にもあり。怒りを解放できずに押し込めてしまうくせが見えてきました。弱さを認めたくない、傷付きたくない、そんな私の心のくせが大きく関係していると気付いたのです。先生からそんな怒りの感情の解放の仕方を教えていただき、何だかすごく嬉しくなり、これからがすごく楽しみです。
何をやるのにも体が元気でなければエネルギーもわかず消極的になりがちだったことへも挑戦できるのではないか?とわくわくしています。
いろいろ書きたいのですが、時間もないのでこのへんで変化のあったことだけお知らせさせて下さい。
・息子が沖縄の島に今仕事をしに行っています。外国人が多いゲストハウスの仕事です。もちろんアルバイトですが、自分にチャレンジしています。
・鉄の男、甘えることも甘えさせることも苦手な夫が私に毎日マッサージをたのんできます。
・そして何より私の心です。何があっても大丈夫よ!といつも口に出しているそんな4カ月間でした。
多くのことを気付かせてくれ、教えて下さった原先生はじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。
秋から悩んいたアロママッサージ術の方の施術の講座を始めようと思っています。
また短期のセミナー受けさせていただきたいと思っております。
【真我実現セミナー】呼吸法をしていると「幸せになるんやで~」と父に言われているような気持ちに
●40代 女性●
心の中が見えた時、本当に呼吸をするのが精一杯でしたが、
次の瞬間、腸の左下のあたりが「ぽんっ」と開いた感じがあり、
ためていたエネルギーのすさまじさを感じました。
その後、いろんな場面が見え、
小さいころ、身体が弱く生きるのもつらそうに見えた姉は私に強い念がこないようにずーっと守ってくれたことや、
父が反対されて生まれた時にたくさんの幸せを持てる子にと「幸」を着けた名前を名付けた事など
真我さんからメッセージを頂きました。
今回、参加の1日目から強い腰痛でからだをのばせない程の痛みだったのですが、
真我さんが痛みを感じ見つめなさいとメッセージがあり、ひたすら呼吸法をしていました。
呼吸法をしている時は痛みがましになり、心がとても軽くなりました。
2日目、ホテルに帰るとそのまま気がつくと朝でした。
朝4時からお風呂で身体を温めていると亡くなった父が
「幸せになるんやで~」「そのための名前やで」って、にこにこしながら私に伝えてくれました。
生まれてよかったんだなあ……と、心の中がぽあ~として、腰の痛みがほとんどなくなっていました。
やっぱり自分を否定していた感情が腰痛になってたんだとわかり、真我さんと父に感謝でした。