【女性 54歳 編集】
第4ステップ・理想希望実現法
(1)自分の心を見る。
感情を体験するというのがどういうことかわからず始めました。
①感情が現在の今、目の前の体験から出ているのか。
過去に体験した時の感情が出ているのかを見る事ができるようになりました。
②相手との間に感情の葛藤が起こったとき、自分の心の中にその感情を持ちながらも自分の気持ちと相手の気持ちを外に出していろいろな角度から見る事ができるようになりました。
③感情に対して抗うことでは解決していないとわかりました。
ハートのスペースを広くして受け入れる、包み込む同化することでしか解放されないとわかりました。
(2)父との間、仕事関係の人との間にひどい感情的な出来事が起こり、 自分の浄化に疑問を持って落ち込みましたが、この体験があって(1)のことに気付けたと思うので すべて真我さんが与えてくれる体験は意味が深いと当たり前のようなことに驚きました。
(3)(1)の①のことから「いかに今に生きていないか」に気付かされました。
常に今ここにいることを心がけるようになりました。
(4)いかに肉体にとらわれた生き方をしているか、また狭い意識の中で生きているかを感じました。
(5)感情が出た時、相手ではなく、自分の心の動きとそれがどんなとらわれから来ているのかを見るになった。
(6)この世で生きている事すべてが修業、魂の修業と腑に落ちました。
身体も人間関係も衣食住あらゆることのひとつひとつが修業の材料であり、
そこから何を学ぶかを常に意識することが大事と思いました。
(7)一瞬、一瞬の今という体験を体験することに意味があるとわかりました。
(8)自分が「人生は苦労するもの」「生きるとは苦痛を伴うもの」
という信念を大事に抱えてきたことに気付かされ、驚きました