こんにちは!H.M.A.の石原です^^
先日川越の歴史博物館という所に行って参りました♪
そこでは実際に当時の【本物の刀】に触れさせて貰えるのですが、本当に息を呑むような美しさで数百年の時を超えて、作り手の魂を感じました…!
さて、日本には茶道、華道、剣道、柔道、書道などなど…『道』が付く文化がございます。
道が付くようになったのは実際は明治以降のお話ですが、そちらは一旦わきにおいておきまして、、、
最近思うのですが、『道』が付く日本文化はいずれも、『呼吸』が深く関わっているように思います。
道を究めるには技術だけではなく、それを用いる精神性、所作、情緒を含めるものと私は考えておりますが、それは感情のコントロールを『呼吸』で行って、頭で考えるだけでなく技を自分の細胞にまで浸透させて(それにリズム(呼吸)を用いて)、その上でその場の空気(場)をも含める事ではないかな…と思います。
私は合理的な論理的思考を好みますが、それとは別に、【人の心を癒し育てる】のはそういった情緒だよな~…と最近改めて思います。
そこに深く関わる『呼吸』をもっと丁寧に行いたいものです^^
日本語はとても良い言葉が多く『息を合わせる』なんて言葉もありますから、論理的思考も、情緒思考もどちらかに偏らせずバランスよく併せて、よりよい方向へ向かえられればいいなぁと思います♪
道を究めるためにも『呼吸』が大切ですが、それをもっと日常に落とし込めるのが『原式瞑想&呼吸法』です!^^
ぜひこの週末に開催されます『心と体がいやされるセラピー』『瞑想&呼吸セラピー』へお越しくださいませ♪