セミナー参加者様の声
【真我実現セミナー】父への誤解が解け人生の気付きが出来た
【真我実現セミナー】次々と希望が叶っていきました
【真我実現セミナー】友人との和解 友人に打ち明けられた夢
●30歳 男性 公務員●
前回の第3ステップを受講し、自宅でも対人シートに取り組んでいたのですが、今まで会った回数の最も多い親友と呼べる友人に対して、心の裏で、私にしたことに対する隠れた怒りや憎悪も感じていたのも事実でした。
この相手に対して対人シートに取り組み、「くそやろう、お前なんかヤツざきにしてこえだめにブチ込んでやる!そして家もろとも絶家だ!」などと、恐ろしい 感情を呼び起こし感情をブチまけていたのですが、対人シートのうえでは和解ができず、しばらく放っておきました。私の心の中では、この友人とは大学でいっ しょだったものの、生い立ちも、今の境遇もまるで違うし、これ以上友人関係を続けるのは無理だろうと思っていました。
ところが、しばらく たってから、その友人と会うことになり、渋々出掛けて、飲んでいたのですが、なぜか私に対する感謝の念を告げられ、また深い話もすることができ、私と将来 会社を興したい夢もあると言われました。本人と会って和解することができたことは、本当に真我セミナーのおかげですし、今はその友人に対してわだかまりも ありません。
第4ステップについて、真我実現を助ける喜びの言葉(先生が示したもの)の中で、いちばんワクワクしたもの は、素直、と自由で、自分で付け加えるとしたら、「解放」でした。私は仕事でもプライベートでも行動力はあるほうで、常に「大きな仕事をしてやるぞ!」 「何かやってやるぞ」「実績をあげてみせる」と行動(DO)の側面に意識が行きがちでした。そしていろいろな大がかりなこともやってきました。
今 回、第4ステップの真我実現法を受講し、瞑想の中で気づいたのは、「もっと自分と、その身の回りのあり方(Be)を問いなさい」とのことでした。何か大が かりな行動をすることも面白いのですが、「心の浄化はできていますか?」「自分の立ち居振る舞いは美しいですか?」「言葉に感謝の表現がありますか?」な どと、自分自身のあり方(Be)に対して追求していけば、幸せになれるようだ、それだけでも人に感動を与えられるものだ、ということに気付きました。
当面、止観や対人シートで心の浄化をしたらいいし、原先生が提案するお茶や健康食品を食べたっていい、フタワソニックを買って視力を回復して陰気なメガネ を外すことだって考えたらいい、中道先生に聞いた骨盤の戻し方のトレーニングも教わったので、お腹を引っ込ませてやせたっていい、ファッションだって気を 使えばいい、呼吸法も続けるタバコだってやめたらいい。心も身体もキレイなものにすれば、人に感動を与えることもできる、そういうことに気付きました。
【真我実現セミナー】幸せを選択する、愛を受け取ることで、愛のエネルギーが家族に流れ始めた
●40代 地方公務員 女性●
今回のセミナーで、母との調和、問題はないと思っていた父との葛藤を癒し、さらに元夫に味わらせていた絶望を元、夫の立場で体験させていただきました。
セミナーでのいやしは実生活に現われました。
一人暮らしで、隣に住む、私の弟夫婦とうまくいっておらず、さみしいさみしいと言っていた母がこのセミナー期間中にどんどん明るく元気になり、特に対人関係調和法で1月に母への許しとざんげをしてから、母が心の底から「感謝感謝、元気に生きているのはご先祖様のおかげ。本当にありがたい。弟たちが隣にいてくれるから安心。こうやって元気に生きられるのは本当に感謝だね。この生き方をみんなに伝えたいわー」と言うほどになりました。
母も信仰をもっているので、「神様に守っていただいている。人を悪く思わないで感謝で生きているから心がいつも気持ちいいのよ」と、真我さんとのつながりが強くなっていることがはっきりとわかるくらいに変わりました。
母が幸せに生きてくれる姿は私の心からの長年の願いであり、ハートを開いてたくさんの愛を受け入れている、母と心がかよいあっている、ふれあっている、という喜びと安心感をいただくことができました。
母も私も「誰かに幸せにしてもらわなくちゃ」と依存心、被害者意識が強かったのですが、真我にいやしていただき「自分の人生は自分で作りだしたもので、100%自分に責任がある」と教えていただき、まず幸せを選択したことで、真我さんに導かれて、固くとざしていたハートを私がひらき、母からの愛、父からの愛を等しく受け取って、ありのままの母を受け入れ、全てに感謝したことで、家族の間で滞っていた愛のエネルギーが流れはじめたのを感じます。
母の人生をみると、もう傷つきたくないとハートを固くとじていたのはしかたのないことでした。
そんな母をうらみに思い、何とか助けよう、ハートをこじあけよう、助けよう、と必死でしたが、全くやり方が逆だったのだと思います。
母からほしくてほしくてしかたなかった愛と笑いのある家庭、そこに愛と笑いというおくりものをもって生まれてきた私。その私が愛と笑いを出し惜しみしていたのです。
真我さんのお導きで「受け取る」という女性性が開きハートがひらくと、母との葛藤が解消されて人生に潤いや美しさが戻ってきました。女性として生まれてきたことを心からうれしく思い、真我さんに祝福していただきました。
そして理想・希望は「真我の応援を得て、愛に満ち溢れた女性として幸せに生きる」こと。
それをまわりの女性たちにもわかちあっていきたいというビジョンがいただけました。
【原式瞑想呼吸法 講師養成実践コース】あなたの良いところを3つ
●50代 女性 教諭●
二人ずつ組んでお互いに良い所と至らない所を教え合い、また指導法に感想を述べ合うのはとても参考になりました。
良い所を3つ探して下さいと言われると、一つではないので必死になって相手の良い所を探すので、3つという数字はけっこう、ポイントになると思いました。
褒められるのはとても心地よかったです。
呼吸法をしている所を褒められたので、呼吸法のやり方はこれでいいんだと自信がもてました。
【原式瞑想呼吸法 基礎習得コース】丹田呼吸法の丹田のひきのコツを再確認
丹田の引きが甘かったことを指摘されたのが良かったです。
目で見ればすぐわかる事でした。
講師の方の的確なアドバイスのお蔭で、修正できましたし、自分の呼吸法に自信が持てました。自信が持てたので、これは多くの人に伝えたいという気持ちが本心から湧きあがり、今迄呼吸法のレッスンに迷いが出てあまり活動もしていなかったのが、今とてもやる気になっています。やはり年一度の更新を受けると自分のビジョンが明確になり、真我さんからの応援もくるのだなと思いました。
心の曇りが晴れるセミナー 呼吸法で憎悪が薄れて、冷静に対応できるようになった
今回は父について内観しました。
これまで何度か父について内観してきましたが、「お世話になったこと」の部分が一番たくさん書けたように思います。
これまでは父に対して憎悪ばかりが出てきてしまい、呼吸法すら満足にできませんでした。
シートに向かっても、呼吸法をしても怒りばかりだったのです。
でも真我実現セミナーも何度か受け、呼吸法を続けていくうちに、少しずつ父に対する憎悪や怒りがうすれ、父に対しても態度をやわらげることができつつあります。
職場でも不思議なことに、私の足をひっぱる人、私に意地悪をする人、苦手な人ばかりが異動で集まってきてしまい、「ああ、こうやって向き合うようになっているんだなあ」と思わされることがたくさんあります。
今まで、絶対にこの人だけは許せまい、と思っていた人とも、今は冷静に対応し、一緒に仕事することができるようになると、その人は他の部署へ異動していく、というようなこともありました。
私の場合、本当にうす皮をはぐ、という表現がぴったりなほど、ゆっくりな進み具合ですが、こんなに穏やかな気持ちで仕事をすることができるようになってうれしいです。
【先祖解放】深い感謝と深い懺悔。自分は一人ではなく見守られているという安心感に包まれる
今まで先祖の供養と言えば、○○家として家系全体をしていましたが、
今回のように先祖個人に対して先祖の解放を行なうことが出来きました。
祖父や祖母に対して今までは親のような感謝の心は出てこなかったのですが、
今回行なうことによって、祖父、祖母、またその前の先祖や亡くなった叔父や叔母に対して深い感謝がわくと共に、
また、子供の頃ボケてしまった祖母に対し、ひどい事や態度をとったことが思い出され、
深い懺悔の気持ちと共に、自分1人でなく、多くの先祖様が天上界より見守ってくれている安心感がとても湧いてきました。
【心の曇りが晴れるセミナー】おむつがとれた私を見る母と祖母を思い出した
今まで周囲から生後6ヶ月でおむつを卒業したと言われながら、本当なのかなあ・・・と思いながら65才の今日まで生きてきました。
内観シートを書いていると、小さな女の子が尿意を伝えるためか針仕事をしていた母、祖母の横で寝かされ、前を小さな手でトントンたたいていました。
何だろうと思いながら母と祖母が
「この子何してるのやろ・・・?」
「おしっこしたいのちがうか?」
と話していて、
トイレに連れていってくれて、
するとその女の子は「おしっこ」をしていました。
その女の子が私です。
その時母と祖母は
「この子はこれでおむついらなくなるかも・・・」とうれしそうに話していました。
これが私が聞かされていた「おむつ6ヶ月卒業」の最初の日でした。
祖母、母のうれしそうな顔を見せてもらって、どれほど愛されて
育てられてきたのか、つくづく感じさせられました。
感謝です。
幸せな私です。
【先祖解放】様々に一人ひとりを思い出して心を感じる カルマを実感
【60代 女性 ヨガ指導員】
今まで2回参加させて頂きましたが、深く感じることが出来ませんでした。
というよりは、自分が拒否していたのかも知れません。
先祖の名前も前回までは、ほとんど両親以外は頭に浮かぶこともありませんでした。
ですが、今回は婚家の先祖や実家の先祖も、明治時代にまで先のぼり、調べてきました。
そして、それぞれの方々がどんな生き方をされてきたのかも知りました。
今まで先祖の影響などほとんど受けているということにすら、気もとめてはいませんでした。
今回調べていくうちに、さまざまなことが解りました。
実の父は悲しそうな顔をしていました。
20才代で亡くなった姪は、もっと生きたいとさけんでいました。姉をうらやむ心を許してと泣いていました。
夫の父親は、子供が生まれて半年後にこの世を去らなければならなかったことを、とてもつらく思っていると思いました。
育ててくれた父親は、自分勝手でした。
夫の母は、決して自分を出さずに最後まで、それを通し続けて亡くなりました。
さまざまに、一人一人を思い出し、その人の心を感じることが出来ました。
そして自分の持っているカルマにも。
こんな中で生かされていることを、今回初めて実感することが出来ました。
今まで婚家の人間になりきれなくて、苦しみ果てた10年余り、わびました。
本当に参加を重ねないと見えてこないことが、こんなにもあること、そして気付かせて頂けたことに、心から感謝致します。