真我実現セミナー第4ステップ
今回、これで第四ステップも終了となりました。長いようで短い時間でした。私にとりましては、第三ステップの主人への気付きはとても大きな意味あるものとなりました。セミナー終了後すぐの頃、主人の整体をしながら、セミナーで感じたことを話し謝りますと、主人はニッコと笑っているような様子が背中越しに感じられました。
それから数週間後に二人でゆっくりとした時間を持てた時、またセミナーでの話しとなり、私の数々の悪態を主人も困っていて、どう対処したものかと悩んでいたようでした。でも素直にその時の思いを口に出してくれ、私は「本当、ごめんね」と言うと、でも「今はとてもいいおくさんやから」と言ってくれました。もうすぐ定年を迎え、二人でいることが多くなる前にお互いの心が通い合ったことはとても嬉しいことであり、有難いことであります。
今の私は主人の喜ぶことをしてあげたいという思いが強くあり、先日息子に「母さん、頼みたいことあるんやけど」と言うと、「何?」と返ってきたので、「君の20歳の誕生日に、父さんに君からこれまでの感謝の手紙を書いてくれへん」と言うと、息子は「判った。それはいい、そうする」と即答してくれました。
以前私は息子が15歳の誕生日を迎えた時、彼に宛てて手紙を書きました。39歳の高齢で君を産み、15年無事に大きく育ってくれたこと、君の親になれたことに感謝、又、君のことに専念することを許してくれた主人への感謝などを込めて、君への比重から主人と私にシフトして段々子離れを始めることを告げ、最後に5年後の20歳の君に又手紙を出しますと締めくくりペンを置きました。
そういう経緯があったので、息子も手紙を書くことに抵抗がなかったのだとは思います。
私は主人が喜ぶことも勿論大切で嬉しいのですが、息子が主人に手紙を書きながら自分の育ってきた20年を振り返ってくれたらという思いがあり提案しました。
昨年京都大学に現役で入学し、現在は大学の勉強、クラブ、又多くの良き友人に恵まれ、楽しい大学生活を送っている様子に親としては嬉しく思いますが、それに甘んじることなく足元をしっかりと固める一つの要因となってくれれば幸いと思っています。
私がこのセミナーに呼ばれたのは、私の真我さんを通して主人の真我さんと息子の真我さんが交流し、三人の真我さんが本当に望んでいることをキャッチし合流することが、理想実現であるというメッセージを頂きました。
これから私がまずしっかりと自分の真我さんとのパイプを太くし、主人の真我さん、息子の真我さんへと働き掛けていけるようになりたいと思います。なんだかワクワクしてきました。
一本の光の先に輝いている三つの丸い球体が見えるように感じます。そして私たち三人の周りの人たちにその光が派生し、喜びの渦が大きくなることを祈り今はとても幸せです。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
感謝の祈りを込めて。どうか皆様一人一人にこの思いが伝わりますよう!
感謝申し上げます。合掌
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ありがとうございます♪
ご自身が幸せになる事によって、ご家族の方も幸せになって行っているのは素敵ですね
本当に、誰もが真我の存在を感じ心の平安を得られれば幸いです
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