こんにちは、原久子です。
今日は
「感性を磨く、瞑想」
というテーマでお届けしたいと思います。
「原先生、どういうことですか?」
「ちょっとわかりづらいです」というご意見もあるかと思いますが、
ぜひお付き合いいただけたらと思います。
突然ですが、あなたは何かを判断する時に、どこを使って判断・決断をしていますか?
「それは当然、頭です」
という方がほとんどだと思います。
確かにその通りです。
しかし、この「頭」というものが実は誤った判断に導くケースが多々あります。
実は脳みそというのは「過去のデータベース(記憶)」と照らし合わせて、その過去の実績をベースに物事を判断します
それは、危機を回避するという、人間の生物学的な側面によるものです。
となると、この「脳のデータベース」の質が判断に影響を与えるのです。
このデータベースが「否定・失敗」が多い方ほど、物事を判断する際に
どうしてもネガティブな方向に向かってしまう傾向があります。
それほど、脳という機能は怖い側面を持っているのです。
しかし、一方。感性というのは異なります。
脳みそだけではない、人間の様々な感覚、第6感などをベースとした、過去のデータベースによらない感性によって判断すると、これまでにない飛躍のチャンスを得ることができることも多々あります。
この感性を高めるためには、「脳みその無意識の奥底にある“本当の自分”」に出会い、その応援を得やすい体勢を普段から整えて置くことが重要なのです。
この唯一の方法が、瞑想と呼吸法です。
私自身、“感性”で物事を判断するようになってから、次々と理想・希望を叶える出会いやチャンスが巡ってくるようになりました。
あなたも理性だけではなく、感覚を研ぎ澄ませる瞑想と呼吸法を生活に取り入れ、感性の力を借りて、理想・希望を叶えて頂きたいと思います。
まだ今月、この感性を磨くための機会をご用意していますので、よろしかったらぜひご参加してみてくださいね。