こんにちは、原久子です。
もう8月も残りわずかですね。
今年の夏は異常気象による急病人の続出、異常災害が続き、私たち人間が自然のパワーの前にはどれだけ無力かということを思い知らされる機会が多かったですね。
「自分の能力・限界を超え、無理に何かに立ち向かうこと」
これは最終的に必ず悪い結果につながってしまう「自然の原理原則」です。
自然のパワーに抵抗するように文明を発展させ、無理をし、結果、自然の原理原則を思い知らされる人間。
結局のところ「自然の原理原則」に背くと、物事はうまくいかないのです。
それよりも、どのような障害にも姿・形を変えながら悠々と流れ続いていく
川のようなあり方がもっとも良いと思います。川はどのような障害があっても、最終的に大きな海に合流し、自然と調和して生きます。
人間もこれと全く同じことが言えると思います。
あなたは今、自分の限界を超え、“無意識に”無理をしていませんか?
「嫌な上司、嫌な親子関係、嫌な職場関係、」
「何のために生きているのかわからず、さまよって生きている自分」
「過去の許せない自分」
あなたはこれらにストレスを感じながらも、無意識にそれを受け入れ、自分の限界を超え、そしてモヤモヤした毎日を過ごし、少しずつ自分を削っていってしまっていませんか?
私は、そんなあなたにこそ、「自然の原理原則」に気づいて欲しいのです。
今あなたは、心の限界があるにも関わらず無理に力を入れてしまっている状態です。
もしくは、「変わらない相手・環境」にフォーカスし、それが変わると信じ、変えようと無理に行動している状態です。
これでは、あなただけがまた“変わらない現実”に絶望し、そしてより心の被害を拡大していってしまうのです。
ぜひそんなあなたこそ、「自然の原理原則」通りに生きて欲しいのです。
心に入れている力を抜き、“川”のように生きてみて欲しいのです。
そうすれば、どれだけ障害があろうとも、姿形を変え、柔軟に物事を処理し、結果力を入れることなく、あなたが望んでいる“大きな海(=理想の姿)”に、たどり着くことができるのです。
まず「心の力を抜く」ということを行なって欲しいと思います。
「原さん。それはわかりましたが、どうやって心の力を抜くのですか?」
と思われる方もいるかもしれません。
安心してください。それを解決する手段はたったの2つです。
その手段こそ、「瞑想」と「呼吸法」なのです。
これが全ての答えです。
あなたの心に流れる感情を、あなたの心のダムは必死にせきとめていますが、
「瞑想」と「呼吸法」は、そのダムを取り払い、あなたの感情に自然な流れを生みます。
そして、心のダムを取り払った時、「このままの私で良かったんだ」という感覚を持つことができ、あなたの人生は悠々と、凛と、ただ大きな海だけを目指し流れていく川のような生き方ができるようになります。
もしもあなたが、「自然の原理原則通り、素の自分で生きたい」と思っているのであれば、ぜひ「瞑想」と「呼吸法」で心のダムを一度取り払ってみることをお勧めします。
私はあなたの心のダムを取り払う体験を1日で行える限定の企画をご提供していますので、まずはぜひ体験して欲しい、と心の底から思っています。
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それでは、あなたの幸せを願って。