こんにちは、原久子です。
今日は先日お会いしたセミナー参加者の方の状態をみて、ふと感じたことを共有したいと思います。
私のところに来る方に、実は特徴的な共通点があります。
あなたはそれが何かわかりますか?
「落ち込んでいる…」
「ストレスでいっぱい…」
など、いろいろあると思います。
もちろんそれらも共通している部分ではあるのですが、大きな特徴としては、
「あらゆるものを握りしめている空気感を持っている」
ということです。
注意深く見てみると、拳や肩に力が入っている人が本当に多いのです。
感覚としては、あらゆる感情や気持ちを拳いっぱいにぎゅっと握りしめてしまっている感じです。
平たく言えば、全てを抱え込み、潰されたくない、弱いところを見られたくないから自己を守るために力をめいっぱい込めてしまっているのです。。
いろいろな経験や過去の体験があってのことでしょう。
それは誰にも理解されない悲しさであり、寂しさであり、怒りが混じっています
ですが、、、それを手放した時に”良きエネルギー、良きご縁”が入って来るのです。
閉じていては何も入ってきません。
そんな拳を握りしめたくなるときこそ、ぜひ”開き直って”欲しいのです。
ほんの少しで良いので、あなたが自由で入れる居場所・空間を自分で作り出して見てください。
きっと気づくはずです。
あなたの憎しみ、怒りの思いと関係なく物事はただ、そのまま進んでいきます。
この開き直り力ともいうべき力を手に入れると、あなたは本当にオープンになれます。
そして、たくさんの望みがあなたに寄ってくるでしょう。
「原先生、それはわかりましたけど、開き直ることが難しいんですよ。」
このようにおっしゃる方もいるかもしれません。
大丈夫です。
今、あなたが日々暮らしている環境でいきなり開き直るのは難しいのは当然です。
全ては小さな一歩からです。
今月には、「開き直り力」を開発し、受け止める環境をご用意しておりますので
まずは参加して見て、そこで小さな開き直りをして見てください