こんにちは、原久子です。
今日は、これからのあなたの仕事・働き方などに大きなヒントとなることをお伝えしたいと思います。
今、多くの人はAI(人工知能)の発展の事実を知り、「将来自分はどのようにいき、どのような仕事をすれば良いのだろうか」という不安を抱えています。
ある文献によると、「現在の労働人口の約49%が仕事を失う」ということも言われています。
確かに混沌とした社会で、大きな変化の波の中にいますので、このような話が出てきてもおかしくはないと思います。
しかし、瞑想・呼吸法を長年追求してきた私の立場からいえば、答えは実にシンプルだと思っています。
結論から言えば「人にしかできないこと」を仕事にすることです。
そして、人間が人間たる、その源泉は「私はこうしたい。これを実現したい」という、心の底から溢れ出る希望・願望・創造性と、それを達成するために必要な行動を導き出す、叡智なのです。
新たな希望・理想から価値が生まれ、それが仕事になっていく、という時代になります。
ということは、「心の底から溢れ出る心の底から溢れ出る希望・願望・創造性と、それを達成するために必要な行動を導き出す叡智」を引き出せるか、がそのまま現実における豊かさの差になっていくのです。
この引き出す術を知らなければ、「AI・機械に使われる側」の人間となってしまい、思っているような豊かさを築いて行くことは難しいのです。
しかし、内なる自分の中に内在する叡智を引き出すことができれば、あなたの周りにはそれを達成するあらゆる経済的・人間的・時間的なゆとりや豊かさが生まれていくことと思います。
つまり、将来においての“豊かさの差”は、この精神世界の力を活用できるかどうかにかかってきます。そして、そのための方法論が「瞑想」と「呼吸法」なのです。
ですから、これからの時代に活躍し豊かになる方向性を歩んで行くためには、「瞑想」と「呼吸法」は必須のスキルだと思います。
ぜひ、このメッセージを見て、いち早くその可能性に気づき、将来への備えをしていただきたいと思います。
それでは、また。