【”楽”に生きる、最幸の人生】

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こんにちは、原久子です。

 

最近たくさんの方の瞑想や心の悩みの相談を受けて、感じることがあります。

 

もちろん色々な背景・事情があり、軽々しく、一概に言えることでないことは重々承知の上ですが、

このように思うことがあります。

 

「もっと”楽”に生きてみませんか?」

 

ということです。

 

「楽」というのは、2つの意味で使われていると思います。

 

ひとつは、「力を抜いて自然体でうまくいってしまう状態」のこと。

もうひとつは「ワクワクして、嬉しい状態」のことです。

 

今の日本社会は、この「楽」というものを良しとしない空気感になっているように思います。

 

「努力しなさい」「楽しいことは苦労した後に感じられるものだ」という価値観が根底にあるからだと思います。

 

しかし、

 

人間は、生まれて来た時は本来「自由な状態」で生まれて来たはずです。

 

赤ちゃんを思い出してみればわかりますが、「純粋」以外の何物でもありません。

その純粋性に従って、「思ったことを素直にやってみる」ということができます。

 

それゆえに生まれる、楽しそうな笑顔。

 

ほとんど全ての方がそうであったはずです。

 

しかし、大人になるにつれて、

 

・「~してはいけません。」

・「無理してでも努力しなさい。」

・「人生苦労はつきものである。楽しいことは後にしなさい。」

 

というようなことを求められ、次第に純粋な想いが“無意識”の層の中に埋もれていき、成長するにつれて、「楽」な状態から遠ざります。

 

そして、周りの大人からのこうしなければいけない、これをしてはいけないというような条件付けに縛られていき、自由を失っていくのです。

 

結果、

 

「心や肩に力を入れて、フタをしないといけない自分」

「楽しいことや自分の心の欲求にフタをしていく自分」

 

が標準となってしまうのです。

 

。。。

 

こんな勿体無いことはありません。

 

「もっと心と体の力を抜いて、自然に身を委ねる生き方」

「楽しい方向を常に選んで良い生き方」

 

を目指して生きた方が幸せだと思いませんか?

 

今お伝えしたような生き方を作るための唯一の方法。

 

それこそが、「瞑想」と「呼吸法」です。

 

これ以外にはあり得ないと思っています。

あっても”一時的”に楽しさ・快楽を感じさせるだけのものです。

 

もし今、このメッセージを読んでくださっているあなたが

 

「心や肩に力を入れて、フタをしないといけない自分」

「色々な条件に縛られている自分」

 

でいらっしゃるなら、それを変える企画をご用意していますので、

ぜひ直接私に会いに来て、本来の自由なご自分を体験してみてはいかがでしょうか。

(※気軽にお話しできる時間も設けていますので。)

 

今週の土曜日、もしくは来週の土曜日限定の企画になっています。

ぜひ予定を調整してでもお越し頂くことを、心からお勧めします。

 

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