【真我実現セミナー】真我の導きで変わった人生

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50代 女性

 原先生の本との出会いからはじまって、なぜこのセミナーまでたどりついたのかやっとわかったように思いました。理想・希望の実現をイメージする中で、です。
 家族の問題から導かれたのですが、やはり自分自身でした。
 私が人生のトータルで一番苦しんできたことは、たびたびおこる頭痛でした。思えば子供の頃からあり、その頃は親もいてそばでいつも見守ってくれていたので薬ものまず眠れば治っていたのです。大人になって独立すると、仕事や学習にさしさわると薬を飲むことが多くなり、なにせひどくなるとものも考えられない、ごはんはもちろん眠っても起きたら又痛む、痛みで起きるなどつらい状況が長く続いたのでした。
 そこへ変化をもたらしたのが、皮肉なことに子宮癌になり、手術や治療を選択したことで体への大ダメージをさせてしまったことでした。余後がとてもつらかったのです。そのうえ、この治療は2年しか効果がないからなどと後から言われ、医者任せはやめようとその時決断したのです。薬も断り、定期検診もやめました。信頼できる東洋医学の先生のところに通ったり、ある祈りの場に通ったり、ここぞ!と思うところを自分で決める中で、頭痛薬も手放したのです。
 頭痛にならぬよう、体をほぐしたり、ヨガに通ったり、自力整体をしたり、食事にも気を付けてきました。ガンの治療後15年がたち、おかげ様でその細胞はおとなしくしてくれています。でも長年の頭痛はやはり月に1度はやってきて2~3日は苦しめられるのです。そのことがあまりに人生の大半続いてきたので、深く考えることをしなくなっていました。そこに真我実現セミナーとの出会いです。
 自分の内側を深く掘り下げて観ること、人との関係そこで導かれた私の願い理想希望の一番はその体のことでした。気・血・水がよどみなく流れ健康な体になる。頭はいつもすっきりしている。ならばそうでない原因は?と問うていると、思い込みにもあり、心にもあり。怒りを解放できずに押し込めてしまうくせが見えてきました。弱さを認めたくない、傷付きたくない、そんな私の心のくせが大きく関係していると気付いたのです。先生からそんな怒りの感情の解放の仕方を教えていただき、何だかすごく嬉しくなり、これからがすごく楽しみです。
 何をやるのにも体が元気でなければエネルギーもわかず消極的になりがちだったことへも挑戦できるのではないか?とわくわくしています。

 いろいろ書きたいのですが、時間もないのでこのへんで変化のあったことだけお知らせさせて下さい。

・息子が沖縄の島に今仕事をしに行っています。外国人が多いゲストハウスの仕事です。もちろんアルバイトですが、自分にチャレンジしています。

・鉄の男、甘えることも甘えさせることも苦手な夫が私に毎日マッサージをたのんできます。

・そして何より私の心です。何があっても大丈夫よ!といつも口に出しているそんな4カ月間でした。

多くのことを気付かせてくれ、教えて下さった原先生はじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。
秋から悩んいたアロママッサージ術の方の施術の講座を始めようと思っています。
また短期のセミナー受けさせていただきたいと思っております。