■心の曇りが晴れるセミナー■ ~ライフレビュー~ 2016年2月28日 和歌山
「恵まれすぎて、感謝をせず」というのは私でした
●女性 50代●
最近の自分はまた調子に乗ってるな!といい気になっていることを反省。
ほんの少しはお返しできているかと思いあがっていました。
母親からしていただいたこと、母親から多くの愛をいただいていたことに改めて気づき、
その愛に甘えっぱなしで、ワガママ気まま、気に入らないとスネる、
素直じゃなくて、嫉妬深く、全く可愛くない子供によくぞここまで、愛を注いでくれていたんだと――。
自分はというと、不満の固まりで、
原先生のお話のなかの「恵まれすぎていて、感謝もせず」というのは私です。
母の体がボロボロになるはずです。
やっぱり内観はずーっとずーっと続けて行かないと。
これからも、どんくさいなりにがんばろう!と思いました。
フタをしていた思い
●女性 50代●
今回は、義母を見ようとずっと思ってました。
義母が亡くなった時、それまでの母への思い、葛藤が全て消えたと思っていましたが
実はフタをしているのだということは、セミナーを受ける度に感じていました。
そして今回やっと正直になってみようと思い、内観をさせていただきました。
まあ、出てくるわ出てくるわ。
自分の醜さ、低レベルでの見下し、うすっぺらい感謝、相手の事を思い出してること全て、
義務でこなしてきたこと、改めて自分のエグさが出てきました。
あげくのはては悲劇のヒロインになったような態度をとってました。
内観のなかで、「人脈」という言葉がうかびました。
今私たち夫婦が会社を続けられるのも、
義母達の全ての基礎や人脈のおかげだと気づかせてくださり、感謝がこみ上げてきました。
素直に感謝をしていきたいと思います。